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− | '''{{Anchor|虚勢}}:'''嘘をつく時、虚勢チェックの結果がそれを嗅ぎ分けるための洞察DCとなる。標準操作として[[Fight or flight/jp|恐怖的]] | + | '''{{Anchor|虚勢}}:'''嘘をつく時、虚勢チェックの結果がそれを嗅ぎ分けるための洞察DCとなる。標準操作として[[Fight or flight/jp|恐怖的]]になることもできる。自分から半径8メートル以内で自分が指定する複数のクリーチャーか自分が聞こえる一つだけのクリーチャーのどちらを選んで、虚勢チェックをする。(チェックの結果引く5)以下の洞察しか持たないクリーチャーは影響を受ける。2つ以上のクリーチャーが同じ対象に対して[[Fight or flight/jp|恐怖的]]になったら、対象のクリーチャーの最後のターンから受けた恐怖の一番高い結果のみによって影響される。 |
'''{{Anchor|歴史}}:'''過去の事件の詳細(場所などを含んで)を憶える。 | '''{{Anchor|歴史}}:'''過去の事件の詳細(場所などを含んで)を憶える。 |
Revision as of 04:48, 6 August 2014
スキル
スキルの選択
ポイント限と同じ数のスキル・ポイントをキャラクターの間に配布できる。ボーナスを上げるためのポイントの量は次の図表のようである。
ボーナス | 総スキル・ポイント値段 |
---|---|
+1 | 2 |
+2 | 4 |
+3 | 8 |
+4 | 16 |
+5 | 32 |
+6 | 64 |
+7 | 128 |
Another +1 | As above, ×2 |
スキル
スキル・チェックをする時、d10をふって、ボーナスを足して、その結果をDCと比較する。結果がDC以上ならば合格する。スキル・チェックのDCは簡単な動作の3からほぼ超人的な動作の15までの範囲をとる。大体の動作と違って、1をふっても失敗するとは限らないし、10をふっても成功するとは限らない。
曲芸:タイトロープ・輪の中に飛び込み・バニスター・スライド・トンネルを飛びくぐる・細かい穴の中へテレポートというようなスタントをする。登ることもできる。地上速の半分で足がかりのある面を登るのはDC5で、なかったらDC9である。全速で行くと、DCは3点上がる。走行で登ると更に3点上がる。
魔法学:魔法や呪文の結果を理解する。あるジェムが何の呪文に同調させられているかを調べることはDC5であるが、複色呪文の場合はDC8 になる。
虚勢:嘘をつく時、虚勢チェックの結果がそれを嗅ぎ分けるための洞察DCとなる。標準操作として恐怖的になることもできる。自分から半径8メートル以内で自分が指定する複数のクリーチャーか自分が聞こえる一つだけのクリーチャーのどちらを選んで、虚勢チェックをする。(チェックの結果引く5)以下の洞察しか持たないクリーチャーは影響を受ける。2つ以上のクリーチャーが同じ対象に対して恐怖的になったら、対象のクリーチャーの最後のターンから受けた恐怖の一番高い結果のみによって影響される。
歴史:過去の事件の詳細(場所などを含んで)を憶える。
洞察:相手の虚勢以上のチェック結果で嘘や他人を偽る試みを発見する。どちらでも軽微操作であるが、一つの言説か偽装には一回しか使えない。相手に対してどうやって話せばいいかを把握することや何をあげれば欲しいものがもらえるかを調べることなども洞察でできる。
アイテム:アイテムを識別し、創造する。
欺き:ターゲットの洞察以上のスキル・チェックで、実際の行う動き・自分がする音を無害なことに偽る。なお、ターゲットの認知によって操作がバレてしまった場合には使えない。また、「フォイル検索」を使う。
自然知識:動物や植物の識別をし、天気を予報し、採食する。
人物知識:人気や権力のある人物を見分け、自分に関係のある人物の行動を意識する。ある人を探すや連絡するのに最も効率的な方法を考え出す。
スクリプト:古い書類や傷のある書類を読解する。文書を偽造する。偽造だとわかるために、作られた時以上のスクリプト・チェックが必要となる。暗号を作ることもできる;自分のチェック結果の1.5倍が読解のスクリプト・チェックDCとなる(切り上げる)。読み解くのに必要な時間は自分が勝手に決められるが、暗号を教えてもらった人でも同じ時間がかかる。
新しいスキル・チェック
ルールの中で説明されていない作用をするのに、基本的にはいくつかのスキル・チェックを必要とすべきである。この時、DMは適切なスキル・DC・操作を考え出して、プレーヤーにそれを知らせる。この情報を知った上でプレーヤーが実際にその作用をするかどうかを決めるのである。